スティングと言う映画大好き。
今日見ていて気がついたのだが、エンドクレジットのジョージ・ロイ・ヒルさんの名前の最初のGが小文字になっているのだけどなぜなんだろうか。
誰か教えてほしい。
何か意味があるのだろうか。
ちなみに僕はロイヒルさんが大好き。
晩御飯の天ぷら大会である。
天婦羅おいしかった、あけびや舞茸茄子に鳥天婦羅、サンマ天婦羅、どうやら、ぼくは天ぷら達人である。
ナスの衣がパリッと揚がるようになった。
近所の家の方にあけびを3つ頂いた。
丁度、身が割れて種が外に見えるようになった所のようだった。
実は固く、種は甘みを帯び始めていた。
僕は食べたことがなかったが、妻は小さい頃食べたそうである。
庭にあけびがないと仲々食べることはない。
あけび天ぷらは、あの苦さがいい。
種が熟すまでは硬く実が閉じて、その実の苦さで種は守られる。
やがて、熟して実が開くと、種を運ぶ役の動物は、苦味を食べないで甘い種を食べて、遠くに運ぶ。
食べられ、遠くに運ばれる機会のなかった種は、完熟して実とともに地面に落ちる。
実を栄養として、その地に種は根を張ろうとする。
やはり生命は巧みである。
少女が女となり、遠くに嫁いだり、その地に溶け込んだりする。
やがて、子供を産み、母となり、やがて朽ち落ちる。
そんな姿をあけびは僅かな季節のなかで繰り返す。
そのあけびを「アワビ」と呼んだ娘がいる。
不思議なショートカットが彼女の中には生じているのだろう。
多様性こそが、生命の宝である。
血糖値は50のアップであった。
さもありなんというところである。
冷凍のエビフライとミニハムカツの効果であろう。
まあ、いいかも。
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