血糖値の記録の必要性と困難そしてソフト開発

ここ2週間ほど血糖値の自己測定を行っている。

糖質制限食」を自分の体に適用して、どうA1cが変わっていくかを見るのである。

そして、毎回の測定値をエクセルで管理しているのだが、これが結構 たいへんである。

terumo_data.pdf 直

食事や起きた時の体重などのイベントは一日分を一枚のカードに書いていく。
terumo_card_data.pdf 直


同時に日々の記録もブログに書いている。

terumo_g_data.pdf 直
グラフ作ったりしているのである。


そして、毎日の生活を記録して行くことが、食事を帰るための基本なのである。


僕は30代のはじめに体重を25kg落とした時に健康管理のソフトを作ろうと思った。
当時から、ソフトの仕事をしていたので、仕様を考えるのは好きだった。
カロリー中心で、献立を作って、体重の管理をするのである。
当時手に入るソフトのパンフレットを15くらい集めた。

結局は、そのままになった。
当時、こんなにwebが発達するとは思いもよらなかったし、スマホどころか、携帯だって無かったのだから。


糖尿病の市場はとても大きいから、最近のスマホアプリなどでも結構ある。
作成にもかなりの金がかっているのが分かる。
いかにも、大学やメーカーと結託している感じがする。

しかし、僕の求めているものではない。


血糖値の自己検査の結果を簡単な操作で入れて、お医者さんや家族と共有できるものがほしいなあ。
僕のニーズとしては食べているものも追いかけたい。

なんか自分のほしいものを作れそうな気がしてきた。

転んでもただ起きないのである(笑)。



今月のまつにまたお医者さんでA1cを測ってくる。

どうなっているかなあ。



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