父母のための栄養学(7)ここ数ヶ月の総轄 調理の最適化とは何であろうか(2) 試論

調理の手順について考えている。まだ自分の動きに不合理が有るので考える。


1) 味噌汁、鍋に使う雪平に水を入れてダシを投入してから火をつける。

2) メニューを決めて使う材料をすべてテーブルに出す。
肉も野菜、卵、と色々とあるが使うものは、皆出すこと。調理中に冷蔵庫を探さなくていいように。




3) 調理の順は サラダ(ナマで食うもの)が一番最初。肉などを調理した後で作るのはあまりよろしくない。
サラダは下ごしらえが直で調理になるので。盛り付けは最後になる。

したごしらえを一気にすると、ザルが多く必要になる。
調理の順に分けて入れておく。


4) 朝、昨晩から豆を水に浸しておいた場合は、電子レンジに投入する。


下ごしらえの順は(サラダの後は)
 根菜関係(里芋、じゃがいも)
 刺し身
 野菜「鍋・味噌汁」->「野菜炒め」
 肉 ソテー音場合は一枚一枚丁寧に肉を開く、鳥の場合は
 ヨーグルト




今日の朝食である。

ちょっと、実家用の料理を分岐したので時間食ったが、おおよそ30分である。




肉は別なフライパンでユックリと加熱しておいて野菜に火が入ったあとで合わせる。




鍋・味噌汁について
必ず作ることにしたら、物凄く楽になった。多めの具は大変いいものである。考えてみると非常にバリエーションが有る。

味付け 味噌、醤油、キムチ、コンソメ
キノコ  
根菜 人参、じゃがいも、 
豆加工品 豆腐、ガンモドキ、厚揚げ、薄揚げ 
魚加工品 練り物、 
肉系 鳥ぶつ切り、鶏ささみ、鶏団子、豚、 
肉加工品 ベーコン、ウインナー 
魚系 タラ、ブリ、 
葉物 白菜、もやし、キャベツ 

この項続く.................

570715