価値を共有するということ。がんばれベアーズ大好き!

The Bad News Bearsと言う映画がある。
僕は大好きなのだが、子どもがラグビーの遠征で帰りのバスで見たそうだ。
ラストを見ていないということでみんなで見た。

初めて見た時のことを思い出した。
テイタム・オニールが出ていたので見に行った記憶がある。

1時間28分32秒の所で交代を命じられた子どもと監督の会話が大好き。

Mr.Buttermark…..
I don't know about you,but i want to win…so don't send me in.

Listen,Lupus,you didn't come into this life…..just to sit around on a dugout bench,did you?
Get your ass out there and do the best you can.

1時間40分42秒のグランドを見下ろす星条旗で映画は終わる。
星条旗のシーンを全く忘れていたのだが、このシーンはフィールド・オブ・ドリームスの中でアメリカの価値を語るシーンと重なっていく。

結局トーナメントで勝ち残るのは唯の1チームである。
「人生はトーナメントで優勝を決める様なものではないのだ」とこの映画は語っている。

だめだ、涙が止まらん。


国旗、信じるべき価値、いずれも考えさせられる映画である。
ホワイトハウス ・ダウンと言う映画の中で出てくる旗(大統領旗)の意味も考えねばならない。


ベアーズの子ども達は今どんな人生を送っているのだろうか。
想像する楽しみを感じる。

テイタム・オニールって50歳なんだねえ。ライアン・オニールも元気なことを知って二度ビックリである。

印象の深い女優さんなのだが、ほとんど映画に出ていないんだなあ。


この映画で史上最年少のアカデミー助演女優賞を取っている。
切なく、素敵な映画である。

ウオルターマッソ−は大好きな役者さんである。

I'm Not Rappaportと言う映画にでているのだが、この映画のことも調べることが出来て一気に思い出さいた。


英語版のwikiボードビルジョークの所が書かれていて嬉しかった。
Nat: Hey, Rappaport! I haven't seen you in ages. How have you been?
Midge: I'm not Rappaport.
Nat: Rappaport, what happened to you? You used to be a short fat guy, and now you're a tall skinny guy.
Midge: I'm not Rappaport.
Nat: Rappaport, you used to be a young guy with a beard, and now you're an old guy with a mustache.
Midge: I'm not Rappaport.
Nat: Rappaport, how has this happened? You used to be a cowardly little white guy, and now you're a big imposing black guy.
Midge: I'm not Rappaport.
Nat: And you changed your name, too!




娘と掛け合いするところも大好き。


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