迷惑な進化 2009年03月05日05:49
- 作者: シャロンモアレム,ジョナサンプリンス,Sharon Moalem,Jonathan Prince,矢野真千子
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2007/08/25
- メディア: 単行本
- 購入: 12人 クリック: 275回
- この商品を含むブログ (62件) を見る
この本との出会いは衝撃的だった。
################ 以下引用 ###########
図書館で借りたのだが、ここ数年来で面白かった本のトップテンに入る勢いである。
病気の意味が科学的に哲学されている本である。
特に糖尿病の遺伝子がな生まれたのかの所、凄くビックリした。
僕自身、結構力入れて勉強して来た分野に重なるので参った。
ふと、トップテンの本って何なのかなあ、気になったので
言語を生み出す本能 スティーブンピンカー
排除型社会 ジョックヤング
子育て大誤算 ジュディスハリス
修復的司法とは何か ハワードゼア
国のない男 カートヴォネガット
日本とは何か 網野善彦
お母さんはしつけをしないで 長谷川博一
Perl ラリーウオール
ディアスポリス すぎむら しんいち
迷惑な進化 シャロンモアレム
白田 秀彰さんのネット上の論文とか町山さんのポッドキャストとかyoutubeの動画とかも有るのだがなあ。
考えていたら、沢山思い出して来た。
インターネットで読んだ論文や物語がもの凄く多い事に気がついた。
もう出会えない、言葉の断片を少し思い出してネットを検索するが見つからない。残念だなあ。
308929