MiAUがらまりで、知り合いの司書の方にメールした。2007年10月30日01:50
ご無沙汰しているマイミクさんや知り合いの人にメールしている。
やはり知らない人は多いが、きっと分ってくれると思う人ばかりなので何かの役に立てば良いのだが......
様々な人たちのwebやブログを呼んでたくさんんことを学んだ。
良いことである。
以下メールの引用である。
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こんにちは
少しお話しした著作権のことに関しての論文です。
http://orion.mt.tama.hosei.ac.jp/hideaki/pdf/trueheritage.pdf
これをお書きになっている白田先生という方は著作権法の権威の方で、実に素晴らしいお仕事をなさっています。
著作権というのは人格権の様な確固たる物ではなくて経済政策から生まれた物でしか無く、時代とテクノロジーによって変わっていかなければいけないということをおっしゃっています。
まさにその通りで、本来、芸術という物は人を豊かにするべきである。
そう語っています。
知識は、人、万人に経済的な幸せをもたらす方向に使われなければ行けない。
芸術は人にとっての生きる歓びを与え、人と人とを感動でつなげる物でなければいけない。
残念ながら、今「著作権」と呼ばれる(前時代のテクノロジーを基盤に作られた)権利は新たに装いを変えて僕らを縛り付ける道具になって来ている。
意識して見つめて行かなければいけない。
そう感じています。
お忙しいと思いますが、是非ともお時間頂きましてご一読お願いいたします。
よろしくお願いします。
ではまた。