ケトルやけど その4

さらば消毒とガーゼ 「うるおい治療」が傷を治す

うるおい療法の7日目である。
初まりはやかんにやられて水ぶくれになったのであるが、順調に良くなっている。

随分恐ろしいが、何も痛くない。
水ぶくれの外側の皮が死んで取れていっている。

皮を取り除くとしたから皮膚が生まれて来ている。

絆創膏を貼ると、したに再生を始めた皮膚が見える。

しかしこう言う療法を一切拒否している皮膚科の医者って何なんだろうか？

がんなんかの治療に関しても、本当に医者は信用出来るのだろうかと思う事しきりである。

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