九州電力必死だねえ。
マスコミは隠さないでもらいたいねえ。
先のyoutubeで東北放送の動画が出たのも今回のやらせが表に出たのも、内部告発のおかげである。
赤旗頑張れ!!
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車検を通ろうが通るまいが、事故は起きる。
事故が起きた時にどう補償するかと言うのは「任意保険」の問題である。
車検とは、運転中にタイヤが外れないとか、ドアが落ちないとかのは無いであり、当たり前の事である。
しかしながら、運転している時にバックすると事で思い切り前進したり、高速道路を逆走したり、赤信号を見落としたりは当たり前にする。
任意保険とはどういう意味かと言うと、事故が起こった時にどう対応するかの現実的な計画である。
今、福島級の事故が起きた時に九州電力の過去の全ての経営者、現在の経営者の資産のすべてを拠出する。
どの範囲までの土地を買い上げて、そこの住民を安全な所(そんな所は無いが)にどう住ませるかを計画する。
そう言う事を明確にしろと言うのである。
そりゃ原発が無くなりゃ困るだろうが、今の状況を考えて頂きたい。
社会全体のマイナスとプラスを公平に出して、議論するべきである。
原発を止めた時の失業者はどのくらい出るのか、投資した金はどのくらいあるのか、この問題をどこまで真剣に考えるかは政治の問題である。
まだ、多くの数字が隠れているので、問題が共有出来ていない。
政治家、原発マフィヤの方々に考えてもらいたいものだ。
無理か......
子会社社員に原発再開賛成メール促す 九電、番組向け
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原子力発電所熱中症
会見で小さく頭を下げる九電の真部利応社長=6日午後7時33分、福岡市中央区、関田航撮影
原発再開を容認する立場から意見を送るように指示した電子メール=関田航撮影
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九州電力玄海原子力発電所(佐賀県)の運転再開問題を県民に説明するために国が主催した6月下旬のテレビ番組で、九電幹部が再開賛成の意見を電子メールで送るよう、自社や子会社の社員らに働きかけていたことが6日わかった。九電の真部利応(まなべ・としお)社長は同日、会見して謝罪した。
定期検査で停止中の原発は全国的に運転再開のめどが立っておらず、玄海は「再開第1号」の有力候補だったが、メール問題で今夏の再開は絶望的になった。
6日には海江田万里経済産業相が、全国の原発を対象に新たに安全性評価(ストレステスト)をすると発表。7月中にも再起動の可能性があった玄海をはじめ、全国の原発の再開が先延ばしになる見通しだが、九電のメール問題でさらに遅れそうだ。
番組は定期検査で止まっている玄海2、3号機再開の是非を判断するために制作された。真部社長は会見で「国の説明の信頼を損なわせた。おわびしたい」と話した。
九電によると、6月22日に本社の原発関連部署の課長級社員1人が会社名で、原発関連業務を担当する子会社4社の社員に運転再開の立場から意見を送るよう電子メールで指示した。西日本プラント工業、九電産業、西日本技術開発、ニシム電子工業の4社で、社員は計約2300人いるが、最終的に指示された人数はわからないという。
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