オサマビンラディン

どういう状況で彼が死んだのかは分らないが、ペルーの大使館事件を思い出した。
テロリストだから裁判抜きで殺して良いわけが無い。

ペルーでは降伏の意志を表示していた犯人を射殺したと言う話を読んだ。


まあ、アメリカが外国にいる人間を自国の軍隊を使って殺すのは今に始まった事ではない。

戦争と言うのはそう言うものだ。

世界の戦争は一瞬たりとも収まる事はない。


恐ろしい事だ。

テロリズム複式簿記はどんなバランスシートを見せてくれるのだろうか。


憂鬱である。



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