月下の棋士 面白し

月下の棋士、面白かった。
1巻~17巻,24、26、27、29、31巻

18-25,28,30,32が欠である。

文学などと言うものはただの「嘘話」なのにどうしてこんなに次を読みたくなるのだろうか?

ガープの世界と言う物語の中に、なぜ物語を読みたいのかと言う問いかけに答えるお掃除おばちゃんが出てくるのだが、まさにそのとおりである。

先が読みたいからである。
ホントウーの事が書かれていると感じられるから読むのだそうだ。
人間って奴はいつもこういう風に動くよなあと思わせる物語が本当な事だと思うそうだ。


しかし、面白い。

明日は新潟市内の古本屋に行ってこよう。


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