いじめでの魔女狩りは止めてもらいたい。
文部省のマニュアルに有るのだと思うのだが
1)いじめで誰かが休んだ時に
2)そのことを全員でクラスで討議する
と言うのが有る様と思うのだが、これって最低だよな。
一回休み出すと出て行けなくなるだろうって。
まず、「クラス全体での討議」と言うのは生徒にとって一種の拷問である。
クラス全体の討議というのは、「結論は分っている事」をさも分っていない様に振る舞う事から始まる。
「××君が学校を休んでいるけど、なぜだと思う」-->クラスの皆は●●君がいじめていることを知っている。
「どうしたら××君は学校に来ると思う」「誰がいじめているのかなあ」
こういう事は皆子どもたちは知っている事ばかりである。
『日本的会議』である。
議論するのではなく、既に皆知っている事を確認するのである。
マニュアルに沿って仕事をやっていれば責任は無いと言う考え方は止めてもらいたい。
もっと、まともに考えた方が良い。
丸子実業高校のいじめ事件のブログを見て死ぬほど怒りがわき上がって来た。
参ったなあ。
こういう馬鹿が校長やっているんだからなあ。
17003