いじめの考察 アイアンジャイアントで泣いた。

アイアンジャイアントというのは良い映画だなあ。

少し泣いた。


物語の主人公の少年が、スクラップ場を経営しながらで鉄のアートを作っている男に子供の苦悩を語った時に言われる言葉である。(開始39分位の所)



Look,it's really none of my business,kid..........
俺には関係ない事だけど

but who cares what these creeps think,you know?
他人がどう思おうとどうだっていいじゃないか。

They don't decide who you are. You do.
自分を決めるのは自分自身だ。

You are what you choose be.
君は君のなりたいものになるんだ。




この映画のブラッド・バード監督は後にピクサーでインクレディブルを作る。
そこにも、同様のメッセージが込められている。




自分の力も、未来も分らない子供に伝えたいメッセージである。

いじめで苦しんでいる子供にもっと広い世界が有り、そこ「にたどり着く為の今」が有るのだと感じさせるのが教育だと思う。



また、自分自身に対しての励ましでもある。






僕は、この映画が本当に好きだ。






関係ないが、攻殻機動隊の二番目のシーズンってこれだよなあ。


だれか論じているだろうか?