湿潤療法、医療の問題点に関しての考察
僕が日本の医療に対してはとても懐疑的である。
そもそもの始まりは娘が湿疹が出た時にステロイドバリバリの処方を皮膚科の医者にされた時である。
簡単にアトピーだと診断されて処方された。
アトピーに対してステロイドが危険だと言う話しを聞いていたのでネットで探してその医者に疑問を感じた。
その後、予防接種に対して疑問を感じ、僕の持病の糖尿病に対しての治療にも疑問を感じて色々と勉強した。
やけどに対しても、同じ様に疑問を感じて今回は湿潤療法を知った。
数年前に爪と皮膚の間に刺が刺さった時に母が小さい時にやってくれた民間療法をしてみたら、とてもいい結果が出た。
医学って何なんだろうかと今も考えている。
医者は思い上がってはならない。
決してすべてを否定するつもりは無いが考えねばならない事である。
インフォームド・コンセント、SDM、そう言った概念はまだ生まれたばかりである。
もっと真剣に向い合わなければならない。
時間がある時にまとめてみたい。