親指のやけど
- 作者: 夏井睦,吉沢千真
- 出版社/メーカー: 春秋社
- 発売日: 2005/12/15
- メディア: 単行本
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不注意な僕はやけどした。
2010/11/12の事である。
この後の経緯はこのページで書いています。
うるおい療法を実際にしてみたのです。
親指の腹と言うのは意外なほど使うのだなあ。今回はそれを実感した。
皮膚が厚いのでカチカチのパンパンである。
あんまり見事なので写真に撮ってしまった。
2日目 11/14
親指を伸ばすと水ぶくれの周囲に渡って、痺れと痛みがある
4日目 11/16
伸ばしても痛みはほとんど辛くない。顔を書くと可愛いとマナが書いてくれた
確かに可愛い。
5日目 11/17
痛みやしびれはほとんど無くなって来た。
水ぶくれのわきに黒いシミの様な物が見える。
6日目 11/18
かゆみが始まった。水ぶくれのわきの黒ずみが周辺に広がる。
皮膚の表面がカチカチだったが、柔らかくなって来ている。破れると嫌なのでガーゼをかぶせておくことにした。
プールに行ったら皮がふやけて水ぶくれの上の方に空気が入った様だ
7日目 11/19
水ぶくれの下に新しく皮膚が出来て来ているのだろうか、かゆみはそのせいだろうか。
かゆみが激しい
やけどの事を色々と調べた。
また久しぶりに医者がひどいことをしているなあと思った。
僕はプール行きたいから水ぶくれ破らないけど破いて湿潤療法の方が直りは早いみたいなんだなあ。
湿潤療法と言う考え方があることを知り、勉強になった。
こちらのページも書かれている。
このページは必読である。医者が患者ではなく金をみている事が良く分かる。
やけどしたら、医者行っちゃいけない。
皮はがれるぞ。