町山智浩さんつまらない
僕は町山智浩さんのポッドキャスト大好きだったんだけど、もう好きでないかもしれない。
2010年10月28日の放送を聞いていたのだが、聞くに耐えないものだった。
誰をバッシングしているのか分らないが、映画の批評をしている誰かを攻撃している。
内容は、あきれかえるものである。
『作品の背景を知らなければ評論しては成らない』と言う主張なのだが、参ったなあ、確かにそのとおりだから間違えではないけど、正しい訳でもない。
ぼくらは、映画の歴史を自慢げに語るのを聞きたい訳ではない。
絶対に見る事のない映画との関係を聞いて何が楽しいのだ?
この人のここ3回くらいのポッドキャストは面白くない。
客観的にウイークエンドシャッフルの方が面白い。
このページの真ん中くらい「町山ウタマルマウンティングの夜」参照
前に、町山さんは「自分はどんなものでも面白く語れる」って豪語していたんだけど、間違えだと思う。
面白くないもの、昆虫のバトルを話していたことが有ったけど、面白くなかった。
自分を権威付ける事に一生懸命の人は悲しい。
ここにも書いたが、ちょっと辛い。
思い上がっちゃいけないよね。