幸運な病のレシピ(23)豚肉とナスの味噌炒め、モロヘイヤ味噌汁、鳥ハム

『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』はこちら『幸運な病のレシピ』はこちら
子供の弁当がないので、品数は少ないが、昼も食べることを前提にして朝はしっかり作る。


牛肉とナスの味噌炒めである。
朝からこってりである。
味噌で味をつけるが、豆鼓入れたりもすると良い。
カタクリでトロミを出すのである。
夜まで食べれる一品である。


モロヘイヤは、ザクっと切って味噌汁に入れるといい。
刻まないと粘りは出ない。
納豆汁風がいい人は、下茹でして、刻んで放すのが良い。


鶏ハムは朝に火に入れて昼には食べる。
半日冷ますとちょうどいい。

907162

幸運な病のレシピ(24) 鮭オムレツ、再生料理での夕食 お盆2日目父と実家で飲んだ。

『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』はこちら『幸運な病のレシピ』はこちら
昨日たくさん作りすぎたので、今日は再生料理で夕食がすんだ。
数日前の焼き鮭を再生した。
オムレツにすると意外に美味しい。


焼き鮭は2−3日過ぎるとなかなか食べ辛い。
鍋もちょっとつらい。
そこで卵を使った再生策である。

結構行ける。


残日の汁には温めてほうれん草いれると良いものである。決して煮過ぎない方がいい。



妻は茶豆(枝豆の銘柄)が大好きである。
僕が茹でると、固めだと不満がる。




父のお膳はこんな感じである。



お盆なので、仏壇の部屋で帰って来ているお婆ちゃんと3人で食べrた。


父はフンドシである。もうなれた、57年(生まれた時から)であるからなあ。
小さい頃は、父のフンドシを巻物と呼んで忍者ごっこしたものだ。
一反の木綿を切って、母が作っていた。
戦後、卓球がブームになって、パンツを履いてしゃがむとお尻が避けたからだそうだ。





仏壇にビールとお膳をあげた。


お盆も終わりである。
また忙しくなる。

907338



父は卓球が上手い、速い球のラリーなら勝てたが、ついに試合では一度も勝てたことはない。
2011年の室内卓球の風景である。元気だったなあ。

2017年のお盆 お寺様3往復

最初に13日に行って、花を供えてきた。
父が一緒にいくつもりだったのだが、眠くていかなかった。
妻と子供は、昼過ぎに言行った。

14日にの朝6時に父が家に来て「お墓にいかないといかんなあ」というので、行くことにした。





妻にお寺の裏山のことを話したら、行きたいと言うので一緒に行った。
14日の午後であった。人影はない、墓には花が供えられている。
お盆に墓に行ったことは有るが、今までは、花に目が行くことはなかった。
母がなくなったことで、花を見て、自分と同じ気持ちの誰かを思えるようになったのかもしれない。

































多くの無縁仏にも花が手向けられている。

良いお寺様である。

907361