幸運な病のレシピ( 2684 ):ナスのミートソースに庭のバジルのパスタ

【2021年7月21日】丸なすが美味そうだったので角に切って、ひき肉とじっくり炒めた。昨日の味噌炒めと同じ材料を使ってフライパンいっぱいにトマトソースをつくる。パスタは少量を茹でて妻と半分ワケした。炭水化物テストというのをいつもする。食事から炭水化物を覗いて食べて満足できるかというものだ。パスタを覗いてナスのミートソースだけを食べても十分うまい。お店で食べても売っているものでも、冷凍でもレトルトでもこうは行かない。商品化された食事は少しずつ私達を殺す。自分の命を守る食事は自分にしか見つけられない。

幸運な病のレシピ( 2683 ):丸なす味噌炒め、鳥地獄焼き、ズッキーニのオムレツ

【2021年7月20日】鳥を塩でもんでおいた。地獄焼きである。地場物の形の悪い野菜を安く売るお店がある。妻の行きつけである。ズッキーニは10円だったのでオムレツに入れた。丸茄子はひき肉と味噌で炒めた。じっくりと炒めるのがコツである。出張から帰ってきて久しぶりの厨房仕事である。とにかくやしう野菜は旬だから、生命にあふれている。ドンドン食べるとよろしい。スパニッシュオムレツは蒸し料理だと考えるといいかと思う。食材の内側にある膜タンパクや脂質、代謝系を身体というコロニーに取り込むのである。美味しさは、食事が正しいということのエビエンスである。ピンピンコロリの人生の終りを迎えたい。

幸運な病のレシピ( 2682 ):マユはスイカ大好き

「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。

幸運な病のレシピ( 2681 ):鶏カツ(胸肉)、タルタルソース、汁

「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。

【2021年7月12日】鳥の胸はカツがよろしい。熱が通りにくいのでドロをつけてじっくりと低温で揚げる。フライ・天ぷらは蒸し料理なのだ。パン粉・衣が炭水化物の特徴(高温に強い)を利用して内部の温度を適切なものとして食材の水分を大事にする調理なのだ。ドロ・衣は食材の水分を受け取り、旨味を増す。炭水化物が美味しさの接着剤として生きる。同時に、脂質を受け止める。高温で変質・代謝を行うので、多くの生化学物質を作る。胸焼けは「喉・食堂」における粘膜の炎症と考えるのが筋である。ヒトの身体はみな違う。口に合わないというのは大事なサインである。好き嫌いをしないで食べろというのは拷問である。好き嫌いこそが自分らしさを担保する大事な生き方である。セックスの志向も同じである。

幸運な病のレシピ( 2680 ):雨の日の庭歩き(202/7/11)

「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。

【2021年7月11日】

幸運な病のレシピ( 2679 ):レバー焼き、スペアリブ、白菜様(タジン鍋)

「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。

【2021年7月10日】スペアリブはやすかったので昼に漬け込んでおいて焼いた。ブロック肉と同じやり方で100度くらいに設定して15分焼いて15分休めて、最後に15分である。つけ込みは豆板醤に豆チ醤で赤ワインと醤油で砂糖を入れる。4時間位漬けておいた。レバーはよく水を切って片栗をまぶして脂で高温。白菜様はしゃぶしゃぶ肉と塩コショウでタジン鍋。思ったとおりマユが大暴れした(笑)。スペアリブは野生を取り戻させる。

幸運な病のレシピ( 2678 ):エビ・鳥カツ丼、茶そば、トマト

「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。

炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。

【2021年7月10日】少し腹が空いたのでエビカツ丼のセットにした(笑)。そう言えば、若い頃は蕎麦屋のセットが大好きだった。今日はちょっと高級な茶そばとカツ丼を合わせた。揚げ物は「よく日」が食べづらい。水分が乾燥して、脂が嫌な感じになる。かと言ってレンジでは焦げ臭い。タマネギと卵で閉じるのが美味しい。仕立て直しが上手くできないと料理は毎日続かない。スペアリブっも豆板醤と甜麺醤にワインで醤油に漬け込んだので、夜は汁とスペアリブを食べる。多分割も食べ終わる。ああ、ビールが飲みたい。