幸運な病のレシピ( 1877 )朝:角煮下茹、鮭、アジ開き、豚バラきんぴら、味噌汁、マユのご飯
【 2020/1/21の食事 】
ブラのしゃぶしゃぶ肉は新しい物が来たので古いものは焼いてしまう。
マユのご飯は昨日のカブのナッパ汁と、朝の鳥の照り焼きがメインになる。
食事の後で、タバコを買いに行くという。困った。
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朝4時に塩してネギの頭と一緒に1時間下茹をする。
冷めるまで、ラップを上に乗せておく。
ラップにくっついてラードが取れる。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815
父と暮らす:久しぶりに沢山のんだ。
90歳の父は、5時前に食べに来る。5時半くらいまで来なかっったらお膳を持っていっている。
調理をしていたら父が来たのでいっぱい始めてもらった。
楽しかろうや。
沢山(3合)飲んでもうお腹いっぱいになっているが、ご飯は残したくないという葛藤の動画。
酒は良いものだ。
人生の苦痛を少しだけ和らげてくれる。
この時の動画が用意している所。
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飲み終わっても帰りたくない気持はよく分かる。
妻はアチラ側に行って、自分を知る人もいなくなっていく。
タバコを我慢してもらい、酒も少ないボトルで呑んでもらっている。
自分の30年語を考えるとなんともいえなくなってしまう。
認知症の本はたくさん読んだ。
なかなかいいことを書いてある本も多い。
その反面、どの本も他人事なのだ。
認知症の患者と医師、遠くに離れて住んでいる子供から見た認知症患者のかつて親だった人。
大事な事は、どんな風に扱われても、本人にはもうどうでもいいことなのだ。
介護の問題とは、本人を見つめる他者の問題なのだ。
考えさせられる。
幸運な病のレシピ( 1876 )夜:仕入れ(買い出し)、酢豚、鶏の唐揚げ、カブ菜汁
【 2020/1/20の食事 】
仕入れがなければ料理は作れない。
週に2回肉の安い店に行って汁用の「しゃぶしゃぶ肉」を買ってくる・
「値段・柔らかさ・暑さ」これが一番いい。
この買い出しがないことには料理など出来はしない・
後片付けも大事だが、買い出しはもっと大事だ。
今日は豚のバラブロックがあったので、酢豚リクエストだ(笑)。
カブのナッパはすぐに実から切り離して使うのが良い。
久しぶりに、父が来た。酒をたくさん飲んでいった。
持っていく文は少し減らしたのであるが、気がついていたであろうか。
元気である。まもなく91歳だ。
僕は酒は少しで済ませた(笑)。
腹減って夜中に酢豚食べてしまった。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815
幸運な病のレシピ( 1875 )朝:胸肉のテリテリ、鮭、アジ干物、味噌汁、マユのご飯(焼き豆腐)
【 2020/1/20の食事 】
鶏肉は難しい。
中まで、なかなか火が入らないので半生になりやすい。
プレスしたり、細かく刻んで焼いたりするとパリッとするがふわふわ感がなくなる。
なので弱火で十分熱して一回皿に上げて切ってから、ネギ醤油でテリを入れた。
もっと練習の余地がある(笑)。
昼はアンコウ鍋にうどん入れて食った。
父の食事
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815
細胞の単位での進化・適応、コロニーの単位での変態(メタモルフォーゼ)・寛解:細胞は破壊と再生を繰り返す。身体というコロニーは常に変わり続けている。f(食物連鎖)=生命
余り気にしていなかったのだが、「エイジング」と言う問題を考えるとわけが解らなくなる。
身体のどこに「年をとったという情報」を持っているのだろうか?
父を見ていて感じた事だ。
「身体というコロニー」は「老化」と言う概念を持たないのではないか?
いつも、その瞬間の「身体というコロニー」を最大限に利用しているのではないか?
臓器が衰えて全体を維持できなくなった時、細胞は自死しながら生き残れるリソースが残るのではないか?
【生命の目的】
乾燥した環境で、細胞生命(DNAを両親から受け継いだ「私細胞」+「細菌やウイルス」といったマイクロバイオーム)が生存できる環境を長く維持する事が目的と考える。
「子供を作る事」は「私細胞」においては移住(と言うか新たなコロニーの作成)になる。
多くのマイクロバイオームにおいては他のコロニーへと広がろうとする試みである。
カニバリズムはもしかしたら「死んだ生命」の私細胞を受け継いでいるのかもしれない。ある種の原生動物では記憶が共食いで移行するという?
「精子と卵子のダンス=セックス」は「ウイルスが他人細胞にタンパク質を作らせる=感染」と非常によく似ている。
【老いについて】
長期間の記憶こそが過去の自分との比較を通じて、年取ったと感じさせているだけではないか?
もう少し考えてみたい。
シマウマなんかは生まれた瞬間に走り出す。
ヒトは立ち上がることさえできない。
だからヒトは「中途半端に生まれたサルなのだ」と言う考え方が出てくる。
しかし、これは間違えている。
この「人は特別なのだ仮説」僕も信じていたが、色々な現象を説明できない。
ヒト以外にも、鳥などは巣から落ちたらあっという間に死ぬし、肉食獣も狩の仕方を覚えなければ死ぬ。
その片面、生まれた瞬間から「せっせ」と生きていける生命もいる。
赤ん坊は「乳」が提供される「食物連鎖」の中で生きるのだ。
やがて歯が生えて、消化器官が外部高分子化合物(タンパク質・脂質・糖質)をご作動しないレベルまで分解できるようになった時に離乳食が始まる。
これは、メタモルフォーゼとは考えられないだろうか?
つまり、生命は「利用可能な食物連鎖」の流れの中に常にいるのだ。
そしてその流れに向き合える形態へと常に「メタモルフォーゼ」を繰り返すのである。
外見が同じだから気が付かないだけなのである。
年令によって食事が変わるというのはアタリマエのことだ。
歳を取るという考え方は、「生まれて外気に触れた瞬間」を0歳として、これをあたかも工場からの出荷された自動車のごとく考える。
そして、自動車を運転して走行距離が上がっていくと傷がついたり、消耗品が壊れていって交換するようなイメージである。
しかし、年齢を加えるごとに変わっていく自分に合わせた食事こそが幸運な人生の終りを迎えられるであろう。
食事に自分の体を合わせるために「薬」を飲むのか
自分の身体(のステージ)に合わせた食事を探すのか?
成人になった時に、
細胞内のタンパク質の寿命を考えて調べ始めたが、よくわからない。
膜タンパク(各種受容体)はどう置き換わっていくのだろうか?
「インスリン抵抗性」には、インスリン受容体の数は関係するのっだろうか?
インスリン受容体とインスリンが結びついたあとで、インスリンはどうなるのだろうか?
すぐに離れるのだろうか?
インスリンは5分程度で分解されるというが、どこで破壊されるのだろうか?
ちと気になったサイトタンパク質の死’を誘導する
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幸運な病のレシピ( 1874 )夜:カキフライ、鰹たたき、アンコウ鍋
父の食事
僕の食事
二軒目はおでんである。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815
幸運な病のレシピ( 1873 )朝:甘鯛、ハチメ、牛肉炒め、味噌汁、マユのご飯
【 2020/1/19の食事 】
甘鯛は身が壊れやすい、ハチメはなかなか火が通らない。
両方一緒にやこうとすると面倒である。
しかし、半額以下なので嬉しい。
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牛肉炒めは定番である。
里芋入れればよかった。
マユのご範囲は肉が足らなかったのでひき肉を煮込んだ。
サンマの蒲焼は甘みが強かったが洗って入れた。
よる残りを僕が食べる。
父は朝から寝ている。
これも良いことなのだろう。夜になると酒のんでぶつまでテレビ見ているようだ。
鏡開きであった。
美味しかった。
昼はキャベツとタマネギを炒めた、牛肉をバターと白ワインで照り入れて合わでた。
出来上がったころ父が来た。遅めの朝飯である。
一日2食で良いのかもしれない。それも皆身体が決めることだ。
「商品化された食事」「政治的に正しい皿の上の栄養学」が『ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、薬で下がる検査値の異常(糖尿痛颶風高血圧に高脂血症)』を生んでいる。
「病(と医者が呼んでいる災厄)」は食事の反映でしかない。
炭水化物は毒ではない、誰もが抗えないほどに魅力的すぎる。食卓は、炭水化物が中心になり、緩慢で直接的な因果関係の見えない欠乏症を生む。
食事作りは面倒だ、私達が作れなくなったのには理由がある。そして僕は毎日素材から食事を作る。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』は[http://d.hatena.ne.jp/masaya50/20170815