幸運な病のレシピ( 1419 )夜 :刺し身、汁(仕立直し)、作り始めたら父が来たので取り急ぎ.....
【 2019/7/20の食事 】
用意をしようと思っていたら父が来た。
ここ数日起きてこないので、湿度が高いなあと思っていた。
今日は11時位に朝食を持っていったのでそろそろ腹減る頃かなと思っていた。
相撲を見ながら食べて帰っていった。
幸運な病のレシピ( 1417 )朝 :鳥カツ、コロッケ(ポテトサラダ)、干物魚、鮎の甘露煮、味噌汁
【 2019/7/20の食事 】
今日は妻がパートでお弁当がいる
朝から出かけるので急いで作った。
鳥かつは胸肉の油が少ないところを使った。
コロッケはポテトサラダの仕立直し。なかなか美味い。
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鮎の甘露煮は砂糖多めで煮きった。
小魚は内臓まで食べることが出来るので嬉しい。
この魚はなんと言うのかわからない
酒で浸して焼いた。
父の食事
出かけるので持っていった。
僕の食事
色々と、雑多に盛り付ける。
趣味である。トマトが美味しい季節である。
いよいよ92kg台である(笑)。
23日から始めた禁酒が一ヶ月になる。
痩せるためではない、依存を解消する試みである。
人生は苦痛の連続である。
解決できない問題も多い。
僕は酒を飲むと一日100g増える。飲まないと300g減る。
masaya50.hatenadiary.jp問題は酒をやめられないということである。
生活の問題は常に依存の問題である。
そして依存の問題とは現実に向き合う自分の問題である。
医者には関与できない。
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今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
『炭水化物がいらない食卓』はこちら『幸運な病のレシピ 宣言』はこちら『幸運な病のレシピ』はこちら
人生痩たり太ったりSeason2、Season1はこちら
幸運な病のレシピ( 1416 )夜 :なすの豚味噌炒め、ブリカマ、汁、「格差社会がテロで滅びる」の話あります
【 2019/7/19の食事 】
汁には豆腐を入れた。
ときおりいれる。野菜が足りなく見えるときなどいれることが多いような気がする。
スナップエンドウ入りである。
ブリカマである。
少し身が少ないが大きい。ぶりでないのかもしれない。
まあ、呼び名など何でも良い。
父の食事
今日も暑くてこれないようだ。
酒の量が減っている。
痩せてきているのが見事に分かる。
僕と同じである。
7/20朝、超章句を持っていって回収してきた。
あまり酒を飲んでいない。
やはり食が進まないようだ。中央の赤いのは小エビの佃煮(市販品)、ホタテは残すことが多い。今日は刺し身を買ってきた。
ブタとナスの炒めものは避けている。汁はみんな食べている。
幸運な病のレシピ( 1415 )朝 :ハツとアスパラのソテー、鳥手羽ピリ辛&椎茸、焼き鳥、鮭、小鯛唐揚げ、モロヘイヤ味噌汁
父の食事から「生命」を考える。食事を残すことはとても大事な選択、あなたをあなたらしくする。
昨日は蒸し暑かった。
起きているのも辛い。父はクーラーを嫌う、扇風機も使うことはない。それにはなにか理由があるのだろうが、昔からである。
こういう日は、食事にうちに来ないことも多い。湿度が関係すると思う。
僕は食事を残すのは「賢明な行為」だと思っている。
何を食べて何を食べないかは、その人の重要な選択である。
食器を下げて何を残したかを確認すると「身体というコロニー」の中で何が起こっているか分かる。
好き嫌いは「あなたらしさ」を担保している重要なものなのだ。
家族のいう「出されたものは全部食べなさい(私が手ずから、あなたのために作ったもので、家族はこれを食べて元気に生きている)」言葉
と
医師や栄養士の言う「給食は残さず食べなさい(誰にでも効果のあるものを年齢に合わせて大量生産している、そしてみんな癌になったり認知症になっても私のせいじゃない)」という「栄養学の傲慢さ=生活習慣病という自己責任」は自ずから違う。
この日の食事を見ると分かる。残したところで特に心配することはない。自分で食べれなくなったらその時が寿命だと、父も僕自身も思っている。
なので父は夏に痩せ、秋に太る。
汁はほぼみんな飲んでいる。
ブタの肩ロースのシャブシャブ肉が入っている。
ご飯とキャベツにヨーグルトはみんな食べる。
帆立貝は嫌いだ、刺し身は好きだが昨日は「漬け(づけ)」にしたハマチだったので生臭かった。
赤いのはエビの佃煮(食べないほうが良い砂糖の塊である)
イワシは少しだけたqべた。
生臭いものを避けている。実に賢明である、食中毒棄権を回避している。
そして酒を(ほとんど)飲んでいない。
ヒトは生命(マイクロバイオームのコロニー)であり、食物連鎖(輪廻)の中で生きる。やがて死にマイクロバイオームが地に帰して、生命の連鎖との一つになる。