幸運な病のレシピ( 1170 )夜:レバー・エビ・豚バラと野菜のオイスターソース炒め(油通し)、ニシンの煮付け、汁
【 2019/4/16の食事 】
生まれたときから料るを作れたわけではない。
けどね、練習すれば上手くなれる。
問題は、素材から作る食事にそれだけの勝ちがあると信じるかどうかなんだ。
500円の弁当買ってくれば満腹になる。けどね、商品は原価は40%だよ。
200円ばかしの値段に入れ物や人件費、その他諸々が入り込んでいる。
そんな食事がろくなもののはずがない。けどね、美味しいのさ。
その値段で満腹になるためには炭水化物がドッサリで、本当に必要な「物」がすっぽり抜け落ちているのだ。
まあ、面倒は良いから食べにおいでよ!
美味しいよ。
幸運な病のレシピ( 1170 )夜:レバー・エビ・豚バラと野菜のオイスターソース炒め(油通し)、ニシンの煮付け、汁
毎日毎日良くも飽きないで料理を作る。今日はレバーと豚バラ、エビを素揚げして野菜と合わせた。
世の中のレシピ本のウソは、毎日食事を作っていればわかる。
食事の内容は冷蔵庫が決めてくれる。
豚バラもエビも入れるつもり無かったのに悪くなりかけていたからの乱入だ。けどね、美味しいのだ。
僕は糖尿病で毎日生命のあふれる食事を作らないと不幸な死に方をする(笑)。
けどね、こんな美味しいものばっかり食べれるんだから幸運だよねえ。
足のしびれも軽くなってきたし、きっと僕の考えていることは正解だ。「商品化された食事」と「政治的に正しい栄養学」が私達を少しずつ殺す。
よし、今日もビール飲むぞ!
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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幸運な病のレシピ( 1169 )朝:マッシュポテトー>ポテトサラダ、アジ煮付け、鱒、味噌汁
【 2019/4/16の食事 】
幸運な病のレシピ( 1169 )朝:マッシュポテトー>ポテトサラダ、アジ煮付け、鱒、味噌汁
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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幸運な病のレシピ( 1168 )朝:「後片付けを科学する」定期メンテナンスはとても大事
【 2019/4/16の食事 】
幸運な病のレシピ( 1168 )朝:「後片付けを科学する」定期メンテナンスはとても大事
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幸運な病のレシピ( 1167 )夜:刺し身、汁、パイコ(豚バラ軟骨)下ごしらえ
【 2019/4/15の食事 】
父の食事、ホタルイカがメインである。妻には不評だが、生から煮上げると美味い。
メインの大皿は「刺し身、助惣鱈の煮付け、金目鯛、昨日の豚バラ焼きの卵とじ」小鉢は「煮しめ、鳥唐揚、汁」定番のヨーグルトにキャベツとなっている。
僕の食事もほぼ同じ骨格だ。
特別な食事は必要ない、家族皆が同じ様に食べる。素材から作ることで食材の持っている「生命=細胞内外の代謝物の溶け込んだ水」を大事に持ってくるのだ。
炭水化物は毒ではない、あまりに魅力的で満腹へのコストが安いために「生命というコロニー」に必要な物を食タウから押し出してしまう。
今日は飲まないで済みそうだ。
昼にしっかり作ったので夜は(汁以外は)何も作らなかった。
刺し身は切ったが、色々なオカズが残っていたので良かった。
仕立て直しが上手く機能すると上手に食べていける。
幸運な病のレシピ( 1167 )夜:刺し身、汁、パイコ(豚バラ軟骨)下ごしらえ
多くのレシピ本ではメニューが先にあるが僕のように素材から作ろうとすると、素材が先にくる。
次が、仕立て直しである。
そしていちばん大事なのは「後片付け」である。
パイコは面白い、値段が安いが食べにくい部位だ。
軟骨が結構入っているので食べにくい、脂肪が多くて嫌う人も多い。
先日は、包丁を入れてニンニク醤油につけて焼いたら上手く行った。
今回も試してみることにして、軟骨を割るように包丁を入れて砂糖と醤油で味を入れた。
明日、魚焼きで焼いて食べることにする。
masaya50.hatenadiary.jp
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幸運な病のレシピ( 1166 )昼:鶏唐揚、ホタルイカ(生からボイル)「一物全体食」の喜び、金目鯛
【 2019/4/15の食事 】
ホタルイカは好きなのだが、今回はじめて生からのものを買ってみた。美味いのである。お店で既に茹でられているホタルイカとは比較にならない。
ガラガラと沸騰したお湯に入れてもう一回沸騰する直前に火を止めて暫く置く。軽く水で濯いでポン酢で食べた。
幸運な病のレシピ( 1166 )昼:鶏唐揚、ホタルイカ(生からボイル)「一物全体食」の喜び、金目鯛
一物全体食というのは石塚左玄先生の昔から言われている食事ポリシーである。
僕流に読み替えれば、食物連鎖の過程で「生き物」というコロニーに含まれている各種の代謝物の水溶液を受け取ることが重要なのだということだ。
コロニーを形つくっている様々な「私細胞」や「マイクロバイオーム」と呼ばれる生命の主体は「組織特異性」を維持する仕組みを持っている。
単純な「栄養素」があればそれで自動的に成り立つというものではないのだ。
様々な相互作用によって成り立っている「生命というコロニー」は簡単に解析できるものではない。
そして、私達が食事に感じる「喜び」は私達の中にあるのだ。
しかし、炭水化物はあまりに魅力的すぎるから、その喜びを覆い隠す。
コストが安いから、人生に忙しい私達には最適なのだ。
そして、そんな食事は生命にとって必要な「食事」を追い出してしまう。
炭水化物は、生命が乾燥したミイラようなものだ。
貯蔵には良いし、調理もコストが掛からない。商品として最高なのだ。
鶏のから揚げは夜も食べる。
豪華な昼食である。
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幸運な病のレシピ( 1165 )朝:野菜炒めオムレツ、味噌汁、「仕立直しを科学する」
【 2019/4/15の食事 】
豚バラの炒めものが残っていたのでオムレツにした。
味噌汁は小松菜を使った。
いま一番安くなっているかなあ。美味しい野菜だ。
ジャガイモ入りの煮付けを食べて朝はおしまい。
幸運な病のレシピ( 1165 )朝:野菜炒めオムレツ、味噌汁、「仕立直しを科学する」
自分で料理エオ作る時に考えておかなければならないことは「仕立て直し」だ。
一回に食べ切れる料理ばかり作ろうとすると、どうしても少ない食材数になる。
食事の中に沢山の種類の食材を盛り込もうとすると、一回の料理を何日かに分けて食べる必要がある。
そこで必要になる技術が「仕立て直し」だ。
けどね、いちばん大事なのは「もったいない」という価値観なんだ。
「もったいない」は経済的な評価ではない。そこにある料理は金額に換算した所で大した金額にはならない。
僕の朝食はほとんどが前に作ったものだ。
そして美味しい。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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幸運な病のレシピ( 1164 )朝:「後片付けを科学する」手順を考えて順を追って片付ける。
【 2019/4/15の食事 】
後片付けは楽しくない仕事だ。
多分、2015年からの厨房修行の中で一番つらいところだった。
自分なりに良いと思ってやることが裏目に出る。
家族の「綺麗」の水準をクリアできない。
文句や問題点は指摘されるが、どうすれば良いのかの答えは教えてもらえない。
こうしたら良いと言われても気に入らない(笑)。
まさに徒弟的な訓練だ。よく辛抱したものだ。何とか曲りなりにも進められる。
これが上手く出来ないと自分にあった食事作りは出来ない。
幸運な病のレシピ( 1164 )朝:「後片付けを科学する」手順を考えて順を追って片付ける。
生活習慣病とそれに引き続く災厄からも逃れられない。
「政治的に正しい食事」が私たちを少しずつ殺す。
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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